2002年2月26日
和風ニラレバ炒め
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<用意するもの> ・豚レバー(切り身) ・ニラ ・モヤシ ・ピーマン ・大根 ・カイワレ大根 ・ごま油 ・塩胡椒 ・醤油 ・七味唐辛子 |
<作り方>
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<調理例> ![]() |
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<ひとくちメモ> 昔は「レバニラ」って言ってた気がするけれど何時の間にか「ニラレバ」※。思い入れがないからどっちでも良い。因みにバカボンのパパの好物は「レバニラ」。 とりあえず、ニラレバ炒めが中華なのかフレンチなのか知りませんが、大根おろしを乗せれば和風という業界の慣習に沿って作ってみました。ニラレバの臭みやこってり感が嫌いな人にお勧めです。 そういや前回は豚モツだった。豚の内臓ばっかり食ってる様ですが、その間は魚が多かったのです。 ※ちょっと検索してみたら、悩んでいる人が結構多いらしい。インターネットでどちら派か投票したり検索で引っかかった数などでは「レバニラ」が優勢の様子でした。でもお店では最近「ニラレバ」しか見たことない。 更に調べて出てきたのが、http://home.att.ne.jp/iota/mix-34/sato23/syoten/take_1/ex2.html ここの木久蔵師匠の回答。要約すると「ニラレバを注文したらレバニラが出てきた」ってことなんですが、実際 http://www.japan-net.ne.jp/~komeume/ryughu.htm この店はメニューに「ニラレバ」と書かれてあるのに料理の写真の名前は「レバニラ」。奥が深い感じです。因みにこの店 http://www.miya-shoko.or.jp/kadogawa/data/shocking/taro/menu.html では単品だと「ニラレバ」で、定食になると「レバニラ」の様でした。もしかして「レバニラ」はおかず、「ニラレバ」は肴なのかも。 ![]() |