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新日記の時間


2005年10月22日 (土) [曇] アンデルセン生誕200年記念

ガラス屋

8:30にガラス屋から電話が有り「今から行きます」と言って来た。事前に連絡をくれって言ったのは時間を打ち合わせるためだったのに。取り合えず9:30に来てもらうことにして慌てて散らかっているあれやこれやを脇に寄せて作業スペースを確保して待っていたら用意していたガラスと違うと言うことで近くに有ると言う問屋まで仕入に行ってしまった。1時間ほどで戻って来た時に持ってきたのは「どこに捨ててあってん!」問い詰めたくなるような泥だらけのガラスだった。小売ではなく問屋から直接仕入れて来たものだからそうなのかと見守っていたら結局汚いガラスは汚いままはめこまれて帰って行った。他のガラスとの調和を考えてわざわざ汚して来てくれたのかな。

中目黒GTプラザホール

そんなわけで夕方からは中目黒までアンデルセンの回想という音楽と映像と朗読でアンデルセンの生涯をたどると言う「新しいスタイルの朗読コンサート」へ行ってきた。アンデルセンが死んで天国で母親と出合い自分の葬式の様子を見ながら生涯をたどると言う構成だったのですが、アンデルセンを小川範子がやるのはともかく、母親とアンデルセンの片想いの相手を春風亭小朝がやっているのが気持ち悪くてしょうがなかった。なぜ小朝。しかも一生をたどる朗読は30分ほどで終わり、続いて30分ほど対談が始まったのだが、アンデルセンの話しは全くせず打ち合わせなしのグダグダなフリートーク。その後なぜそれを選んだのかの説明もなく「裸の王様」の朗読を15分ほど。ここでは小朝は王様役でさすがは噺家と言う感じで良かったのだが、紙芝居のようなスライド上映のイラストの裸の王様は常識を打ち破って本当にパンツも履かずちんこ丸出し。何が目的のイベントだったんだろう。要所要所で演奏されるピアノ、ヴァイオリン、アコーディオンの演奏も何の曲を演奏しているのか全く説明が無くいまひとつ流れが掴めずちぐはぐな感じでした。ってゆうか後ろの関係者らしき客がずっと喋っていて不愉快だった。

今日の一言:明日は5年目で初めてのガラス拭きだ!!

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